日本護身用品協会 発足
2011年10月24日に日本護身用品協会が発足しました
日本護身用品協会公式WEBサイト http://www.jsdpa.com/
日本護身用品協会は日本国内の護身用品業界において、正しい護身用品の普及を推進し、悪用を撲滅するために活動します。
日本護身用品協会の大きなな役割は以下の3点です。
製品の審査と認定
・本当に護身用途として使用できる護身用品を製品単位で認定
販売店の審査と認定
・正しく護身用品を普及させるため販売店単位での協会加盟店審査
悪用の防止
・悪用を防止するため販売自主規制及び販売ルールの設定
日本護身用品協会の役割(日本護身用品協会ブログ)
http://www.jsdpa.com/diary/index.cgi?id=1320386759
これらの役割を軸に、日本護身用品協会は今後様々な活動を行います。
また、日本護身用品協会は警察とも連携して防犯活動を積極的に行います。
日本護身用品協会はこれからの日本社会において
ニセモノ護身用品の排除と悪用の撲滅
を念頭に活動の輪を広げます。そして護身用品が正しく社会的に認知され、護身用品が必要なユーザーは将来にわたり継続的に護身用品を入手できる社会を実現します。
TMM社は日本護身用品協会から認証を受け、協会に加盟しました。
販売店が日本護身用品協会に加盟するためには様々な社会的責任やモラル、販売ルールの遵守が求められます。審査は非常に厳しく、認証店になるのは容易ではありません。それだけに日本護身用品協会加盟店はユーザーが護身用品を購入する場合の大きな指針になります。ルールも自主規制もモラルもなく、根拠のない過大広告でユーザーを騙しニセモノ護身用品を過信させる身勝手な護身用品販売店は社会問題です。これらの販売店は信頼性に乏しいばかりでなく購入したユーザーをも危険にさらします。日本護身用品協会はそのような販売店を認証しませんし、認証を受けてなければ日本護身用品協会が認定する正規の護身用品を販売できません。
今後は日本護身用品協会から審査を受け認証された協会加盟店こそ安心して護身用品を購入できる販売店です。
護身用品の認定と認定証明ラベル
日本護身用品協会では個々の販売店を審査・認証しますが、それとは別に個々の製品においても日本護身用品協会の製品基準と照らし合わせ認定します。日本護身用品協会の製品認定基準は厳しく定められており、業界トップクラスの品質でないと認定を受けるのは不可能です。これらの認定制度によってユーザーはより安心で、より確かな護身用品を間違わずに購入できます。
上の写真は日本護身用品協会に認定された製品に貼り付けられる認定ラベルです。
日本護身用品協会認定品のラベルは
安心と信頼の証明です
護身用品を検討する時は日本護身用品協会認定品を選ぶよう推奨します。
TMM社は護身用品業界のリーダーシップ・カンパニーとして日本護身用品協会にいち早く加盟を果たしました。今後も日本護身用品協会への協力を惜しまず、さらなる護身用品業界の健全化に向けて努力して参ります。
株式会社ティエムエムトレーディング 代表取締役 寺田 將二