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注意・警告 ●ご使用前に、この取扱説明書を必ずお読みいただき、十分に理解した上でご使用ください。 |
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警告 |
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ご使用の前に、「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使い下さい。 |
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ここに記載した注意事項は、製品を安全に正しくお使い頂き、あなたや他の人々への危害や損害を未然に防止するためのものです。また注意事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取扱いをすると生じることが想定される内容を、「警告」「注意」の2つに区分しています。いずれも安全に関する重要な内容ですので必ず守ってください。 |
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警告 [安全上のご注意] |
*本製品を正しく安全にお使いいただくために、つぎのことを必ずお守りください。 |
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この商品のご購入後に生じた事故損害等(人身事故、物損、その他すべての損害等を含む。)に関しては一切責任を負えませんので予めご了承ください。 |
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1 |
誤操作等によるもの。 |
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転売、譲渡、貸出しによるもの。 |
3 |
天災地変等によるもの。 |
4 |
管理・保管等によるもの。 |
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その他、この商品の使用者及び相手に生じた直接的、間接的な事故、損害によるもの。 |
6 |
護身用品などで警察当局等の行政指導、命令等で商品回収その他が出されたとき。 |
7 |
「銃刀法」等に認定されて所持することが禁止されたとき。 |
8 |
以上の項目による費用、送料、商品代金の返金など。 |
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この商品の性質上、悪質な使用等された場合は重大な犯罪になりますので、くれぐれも厳重な保管及び管理が必要です。 |
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この商品は玩具ではありません。未成年者(20歳未満)の方には絶対に触れさせないでください。 |
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万一(有事)の場合を除き、頭部、顔面、首回り、胸部、急所などを警棒で殴打しないでください。(人間、動物を含む。)悪条件が重なると、最悪、死亡する可能性があります。
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万一(有事)の場合を除き、人間、動物等に警棒を使用しないで下さい。悪条件が重なると、最悪、傷害罪に問われる可能性、また重大な後遺症を含むケガを負わせる可能性があります。
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太陽光(直射日光)に長時間当てないでください。故障、変質の原因となります。
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水につけたり、水をかけたりしないでください。部品が破損・変質する原因になります。
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注意 [安全上のご注意] |
*本製品を正しくにお使いいただくために、つぎのことを必ずお守りください。 |
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万一(有事)の場合を除き、頭部、顔面、首回り、急所、腕、足などを警棒で殴打、突くなどをしないでください。(人間、動物を含む。)悪条件が重なると、最悪、死亡する可能性があります。 |
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本製品は護身器具です。悪意で使用すると強力な凶器(武器)となります。ですから正当な理由がなく、「不審な所持・携帯」と判断されると警察官から軽犯罪法によって本製品などの護身用品(警棒、スタンガン、催涙スプレーなどです。)は最悪、没収される可能性があります。 |
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軽犯罪法による警察当局の公式の見解は次の通りです。
1.護身用品を予め護身のために携帯することは法律で禁止されている。
2.日本では護身のためということであっても正当な理由だとは認められない。
ですから最悪、没収の対象になったり注意を受けたりします。
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上記解釈の根拠となる条文は下記の通りです。
[軽犯罪法 第一条の二]
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正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他、人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者。 |
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当社の修理技術者以外は絶対に分解したり修理、改造は行わないでください。正常な性能に戻せない可能性があります。
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不安定な場所に置かないでください。倒れたり、落ちたりして故障やケガの原因となります。
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お手入れの際のご注意 |
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シンナー、ベンジン、ベンゾール、ミガキ粉、たわしなどを使用しますと変形、変色、変質したり表面にキズが付いたり破損の原因となりますのでおやめください。
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化学ぞうきんを使う場合は、その注意書きに従ってください。 |
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スプレーをかけないでください。(整髪用、掃除用、殺虫剤など)破損、変質の原因となります。 |
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1. |
汚れはぬるま湯か中性洗剤に浸した柔らかい布をかたくしぼってふき、さらに乾いた柔らかい布で洗剤が残らないようにふき取ってください。 |
2. |
海中に落ちた時は放置せず、すぐに真水に浸して塩分を取り除き、十分に乾燥させてください。 |
3. |
落としたり、ぶつけたりしたときは、部品の破損や損傷の可能性があります。この場合は販売店か当社までご相談ください。 |
4. |
TMM三段特殊警棒は湿気やホコリをきらいます。長く使用しない場合は乾燥剤とともにビニール袋に入れて封をし、ケースに入れて保管してください。 |
5. |
本警棒は防錆加工が施されていますが念のため定期的に機械油(マシン・オイル等)を塗布してください。 |
6. |
定期的に振出して拡張させたり、収縮させたりしてください。その際に警棒グリップ部のエンド・キャップに付けられている「バー・クリップ」の収縮時の硬さの具合も確認してください。万一、硬すぎや緩過ぎる場合は工具(ニッパー等)で調整してください。 |
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