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防護盾型スタンガンのアルミニウム箔製の放電プレートに関する保管中の室内温度格差による皺(しわ)、たわみ、剥がれ、気泡の発生などに関する事前のお断りです。 |
(1) |
当該盾型スタンガンに使用していますアルミニウム箔製の放電プレートの「熱膨張率」は室内温度が1度C(セ氏)上昇すると27ミクロン(1000分の27ミリ)伸びます。 |
(2) |
これはアルミニウムの特性で避けられません。 |
(3) |
仮に保管する室内温度が寒暖差で20度C(セ氏)になりますと0.54ミリ前後の膨張・収縮が連日発生してポリカーボネート(PC)板との接着面が微細に剥離し最終的には皺(しわ)、たわみ、剥がれ、気泡の発生に至ります。 |
(4) |
しかしながら、これらの経年形状変化はスタンガン(放電)機能には一切関係ありませんのでご安心ください。 |
(5) |
この熱膨張による経年形状変化を防止する対策はアルミプレートの厚みを少なくとも1.0ミリ以上の厚さにする必要があり、そうしますと放電時の負荷が大きくなり製品寿命を大きく損ないます。更に、製品の重さが増加してしまい、軽量化対策に相反することとなります。 |
(6) |
婦女子でも自在に取り扱える「軽さ」を最優先させるため放電プレート(アルミ箔製)の「しわ」「たわみ」は製品の経年形状変化だけで製品性能・威力には一切影響しないことでもあり、製品の品質上で問題なくTMM社は「良し」と判断しています。 |
(7) |
以上の事由により、これらの経年形状変化は不良品(瑕疵)ではありませんのでTMM社の保証対象ではありません。予めご了承ください。 |
(8) |
「しわ」「たわみ」の「見た目」が気になる場合は、プラスチックか木製の「へら」で軽く押さえると幾分かは改善されます。 |
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以上、ご理解下さいますようよろしくお願いいたします。 |
盾型スタンガン・スパーク動画です。
■Sサイズのスパーク動画です。
■出荷前で保護フィルムが貼付けたままです。
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■Sサイズ 明るい部屋でスパークしています。
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■ TMM護身用品実践型セミナー[盾型スタンガン編]
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世界初!ポリカーボネート樹脂(PC)製防護盾型スタンガン世界最強・最軽量の次世代ハイテク・スタンガンです。
3タイプの中で中間サイズのタイプです。
- このスタンガンは護身用です。玩具(オモチャ)ではありません。
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防護盾型スタンガンのために新しく開発されたグリップ型スタンガンは業務用(プロ用)仕様としてTMM社設計による「次世代最新鋭・電気回路」を搭載しており確かな実力を確保しています。
■ | ユーザー購入後から少なくとも30年間の継続使用を基本ポリシーとしていますので、1台でも所持していただくと、ほぼ生涯に渡り有事に際しての安心感を得られます。 そのため、スタンガンのスパーク(放電)発生装置(電圧増幅回路)部品の交換を含め、すべての部位で分解修理が出来るよう設計されています。 |
- スパーク音(放電音)は同じ130万ボルトのS-313、S-168と比較するとおおよそ80%台に抑えて消費電力を軽減しています。
更にスパーク(放電)速度をおおよそ300%にアップして1回1回のスパーク・エネルギー(熱量)を制御しポリカーボネート樹脂(PC)表面の熔融やアルミニウム箔の放電プレートを焼き切るなどの難題を解決しました。
- 特に日本刀、槍(やり)、出刃庖丁、鉈(なた)、サバイバルナイフなど殺傷能力の高い凶器にも対応出来るよう堅牢な設計で安心です。
- 航空機客室の窓、特にジェット戦闘機のコックピットのキャノピー(Canopy/風防)や防弾ガラスとしても使用されるポリカーボネート樹脂(PC/Polycarbonate)厚さ4ミリを弧状(弓なりのさま)に成形しておりピストル等の銃弾を除く如何なる凶器にも対応する強度を獲得しました。
- 特に盾型全面でスパーク(放電)する電気ショックで接触されると従来スタンガンの2本の電極で受けるショックと異なり、生花(活花)で使用する剣山で刺されたような異次元・激烈なショックで、正に生死を分ける危機を救う性能・威力を確保しています。
- 従来のハンドタイプ、バトンタイプのスタンガンと異なり飛躍的な防御性能で防犯上で必要とされる、あらゆる施設・箇所で活躍します。特に「非力な女性」でも屈強な襲撃犯を十分に撃退出来る威力・性能があり、万が一のための「消火器」と同様に自宅玄関などに設置することをお奨めします。
- スタンガンを接触させた、その瞬間に犯人の攻撃(動き)を阻止出来るレベルの防護性能の高いスタンガンが必要だ。とのご要望に応えるために開発されたTMM社の次世代ハイテク・スタンガンです。■意匠登録、特許出願済
- 安全スイッチ機能付ストラップ
(引き抜くとスパークできなくなります。)
電極部 |
電導性アルミニウム箔(幅25ミリ)を貼付加工 |
電源 |
9ボルトアルカリ電池2個使用
(サービスでセットされています。)
デュラセル社製9Vアルカリ・バッテリー 1個/720円(税別)品番:D-101
TMM社製ニッケル水素充電池 1個/2,500円(税別)品番:PB-831 |
重さ |
1,780g(防護盾、スタンガンを含む) |
サイズ |
防護盾(PC) |
高さ:60cm×幅:40cm×厚さ:4ミリ |
スタンガン |
長さ:220×φ60ミリ(最大径) |
電圧 |
1,300,000V |
- 定価(税別):97,400円
- WEB価格(税別):87,660円
- 製品保証期間:業務用(プロ用)仕様のため1年間です。
- TMMスタンガンの動画がご覧になれます。
TMMスタンガン専用高性能ニッケル水素充電池【PB-831】
商品説明【PB-831】
PB-831はTMMスタンガンに最適化された特性を持つTMMスタンガン専用充電池で、500回繰り返し充電して使用できる6P型9Vのニッケル水素充電池です。
これまで推奨していた東芝製ニッケル水素電池よりも容量が35%アップしました。
充電式電池を使用すると、使い捨てのアルカリ乾電池と比べてランニングコストが飛躍的に向上します。
是非スタンガンと一緒にお買い求めください。
- TMMスタンガンの性能を最大限引き出す電池特性
- TMMスタンガン回路に最適化されスタンガン本体の長寿命に貢献
- これまで推奨していた東芝製ニッケル水素電池よりも容量が35%アップ
- 繰り返し使用可能回数500回
- 継ぎ足し充電可能
- 使用出来る充電器はAD-680です
【寺田店長のワンポイントアドバイス】
この電池はTMM社が自社のスタンガン専用に開発したTMMスタンガン専用電池です。TMMスタンガンの性能をフルに発揮し、さらにスタンガン本体の耐久性を向上させるなど、スタンガンメーカーが専用に開発しただけある高性能電池となっています。スタンガンの性能や耐久性は電池の質によって大きく差が出ますので、本来の性能をフルに引き出せるこのメーカー専用電池をお勧めします。
■ 交換用、放電(スパーク)発生電気回路(S-400)
- 定価(税別):36,800円
- WEB価格(税別):26,800円
- 別途、交換取付け作業工賃3,000円(税別)が必要です。
- 但し、放電(スパーク)発生電気回路(S-400)のみです。
この(S-400)を保護するプラスチックカバー(本体)は破損やユーザーの皆さんからの要望などの事由で新しく交換が必要と判断される場合に限り、別途有償交換致します。
- S-400用保護用プラスチックカバー(本体)
- 定価(税別):3,600円
- WEB価格(税別):3,000円
- 【S-400の耐久性能(製品寿命)】
- スパーク(放電)の累計時間が、おおよそ30分間で自動車エンジンで換算すると約200,000kmに相当します。このスパーク(放電)時間を超過しますと、「製品寿命」となりますので、S-400の交換が必要となります。
- 2日間に1回、1秒間(バチッ。バチッ。)とテスト放電した場合、約10年間の製品寿命となります。
犯罪を犯そうとする人間の精神状態は、「極度の興奮状態」にあるため、平常時に感じる「痛み」や「苦痛を伴うショック」を「あまり感じない」ということを考えておかなければなりません。
体感ショックのレベル |
14.0 |
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スパーク音量のレベル |
14.0 |
電気回路の主な仕様 |
標準値 |
最大値 |
使用電圧(V…ボルト) |
DC4.6~9V |
DC9V |
使用電流(A…アンペア) |
DC2.0~3.6A |
DC3.8A |
放電(スパーク時の)
電圧(V…ボルト) |
100,000
~1,300,000V |
1,300,000V |
放電(スパーク時の)
電流(MA…ミリアンペア) |
2.8~3.8MA |
3.8MA |
周波数(HZ…ヘルツ) |
38~46HZ |
50HZ |
消費電力(W…ワット) |
8.6~12W |
12W |
電圧 |
1,300,000V |
スタンガン・ユニット(S-400) |
原産国 |
韓国 |
電気回路の 製品寿命 |
最初の放電から 累計で約30分間 |
9ボルト・アルカリ電池から130万ボルトに増幅させて放電する回路(電圧増幅回路)は自動車で云うエンジンに当る重要な回路です。累計30分間程度の放電は車で云うと200,000km程の走行距離に相等します。この回路が破損すると修理不可ですので、スタンガン・ユニットの交換が必要です。 |
おおよそ30分間を超えると電気部品の疲労により寿命が尽きます。 |
スパーク1秒間の単価 |
下記の正しい放電方法で換算しますと1秒間当たりおおよそ20円です。 |
正しいテスト放電 の方法 |
正しい放電方法は1回の放電が0.5-1.0秒(バチッ。バチッ。と2回放電)でテスト放電を終了してください。有事以外ではこのテスト放電1回ですと、スタンガン・ユニットが長持ちします。■テスト放電は1週間に1回程度の頻度をお勧めします。 |
間違ったテスト 放電(スパーク) |
スタンガンの放電に関する電気回路は連続で10秒を超える時間で更に時間をおかずに複数回で実行しますと、自動車エンジンで云う「オーバーヒート」の状況に陥ることで電気回路自体を破損する可能性があります。万一この電圧増幅回路(9ボルト電池から供給された電気を130万ボルトまで増幅させるスタンガンで最も重要な回路でスパーク発生装置のことです。)が破損しますと修理不可となります。 この破損状況が本製品の取扱い方法を大きく逸脱した無茶で過度な取扱いにより電圧増幅回路を破損させた場合は、本製品の製品保証の適応外となり、保証されないことも有り得ますので、予めご了承ください。 |
製品保証の 適応外になります。 |
安全スイッチ |
- 安全スイッチ機能付ストラップ
(引き抜くとスパークできなくなります。)
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