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電池プラグの修理調整 |
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最初にスタンガン側の電池プラグをセットする時、プラグが固くてセットが難しい場合は写真のように少しだけプラグを開きます。 |
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何度も使用しているとプラグが開き過ぎたり、曲がったりする事もあります。その場合は写真のようにプラグを工具でしっかりと固定してから調整して下さい。 |
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新品の9Vアルカリ電池をセットして、使い切ってしまうまでの電池容量(デュラセル社製)は、連続使用に換算すると各機種とも約8分間使用出来ます。
(5万〜30万V)
* 日本製は約2〜3分間で放電(スパーク)しなくなります。
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大型警棒タイプ12万〜30万Vの3個、または2個同時使用、及びハンディータイプの2個同時使用も連続使用に換算した場合も約4分間使用出来ます。
40万Vは約2分間、50万Vは約1分30秒間です。
60万V(1個使用)は約1分間、60万V(2個同時使用)は約1分40秒間です。
70万V(1個使用)は約50秒間、70万V(2個同時使用)は約1分20秒間です。
80万V、90万V(2個同時使用)は約1分間です。 |
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使用可能放電(スパーク)時間 |
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新品の9Vアルカリ電池をセットしてから放電(スパーク)させずにセットしたままの状態ですとデュラセル社製の場合、約50日間は使用可能です。
(その他の日本製の場合、約1ヶ月未満です。)
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スタンガンの電気回路の中にトランスがあります。放電(スパーク)させずにスイッチOFFの状態でも9Vアルカリ電池から常に電気がトランスへいつでも使用できる(スパーク)状態を維持する為に供給されています。そのため一般の電気製品と異なり電池の消耗率は大きいと言えます。 |
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