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槍型スタンガンの製品(徹底した軽量化対策)に関する事前のお断りです。 |
(1) |
槍型[木製]本体/国産材(九州の杉を使用しています。) 杉材はバルサ、桐材に次ぐ三番目に軽い木材です。 その分、軟らかく表面に凹みやキズが付き易いですので強く圧迫したり、打ち付けますと凹みますので有事以外では取扱いには十分に気をつけてください。 |
(2) |
無垢の杉角材から削り加工して槍型形状にしていますが、杉材の特性で加工時に「欠け」「剥がれ」が生じます。 精密加工で刃が当たった際にどうしても「欠け」「剥がれ」が生じるため、TMM製品規定に基づき「許容」される範囲内で不良とせず「良品」として製品化しています。電気配線やスタンガン・ユニット装着のための内部(内側の加工表面)に限り、性能・強度・美観に一切影響が無いことを条件に「良品」としています。内部(内側)加工面で一部「欠け」「剥がれ」の痕跡がありますが予めご了承ください。 |
(3) |
槍型の先端極部(A)のアルミ合金製Φ3.0ミリの丸棒について アルミ合金製ですから、強く圧迫したり、打ち付けると凹みます。万一凹んでも通電や性能には一切影響はありませんが美観が悪くなります。 もちろん取替え修理は可能ですが、製品保証の規定外となりますので、有償修理となりますので予めご了承ください。有事以外での取扱いは十分に気をつけてください。 |
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スタンガン・ユニットの過放電。過剰な放電(スパーク)によるオーバーヒートでスタンガンの電気回路を破損してしまうこと。 |
(1) |
スタンガンの放電に関する電気回路は連続で10秒を超える時間で更に時間をおかずに複数回で実行しますと、自動車エンジンで云う「オーバーヒート」の状況に陥ることで電気回路自体を破損する可能性があります。万一この電圧増幅回路(9ボルト電池から供給された電気を130万ボルトまで増幅させるスタンガンで最も重要な回路でスパーク発生装置のことです。)が破損しますと修理不可となります。 この破損状況が本製品の取扱い説明書に従った正常な使用状態を大きく逸脱した無茶で過度な取扱いにより電圧増幅回路を破損させた場合は、本製品の製品保証の適応外となり、保証されないことも有り得ますので、予めご了承ください。 |
(2) |
正しい放電方法は1回の放電が0.5-1.0秒(ビィーッ。ビィーッ。と2回放電)でテスト放電を終了してください。有事以外ではこのテスト放電1回ですと、スタンガン・ユニットが長持ちします。 |
(1) |
本製品は、強烈な光線を照射するライトです。 特に10m前後の距離から第三者の顔面に光線照射しますと視力その他で思いもかけず悪影響を与える可能性があります。 |
(2) |
更に至近距離から光線照射しますと視力障害の可能性もありますので、くれぐれも取扱いには注意が必要です。有事以外では決して第三者の顔面に光線照射しないでください。 予めご了承ください。 |
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槍型スタンガンは「高圧電気」を発生させる屋内専用の防衛器具です。 |
(1) |
本製品の防水性能は一切ありませんので決して水(雨水)には濡らさないでください。または高湿度の環境下では使用しないでください。 最悪で感電したり、電気回路がショートして破損する可能性があります。 |
(2) |
本製品を濡れた手で触らないでください。そのまま濡れた手で放電(スパーク)させますと最悪で感電する可能性があります。 |
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本製品は専守防衛で使用する大型の「非殺傷武器」という観点から、厳格な契約条件があります。 曖昧な考えでは購入をお勧め出来ません。確固たる目的と覚悟が必要です。 |
(1) |
個人で注文する場合
- 運転免許証など公的証明書の提示で本人確認が必要です。
[下記の名義で注文される場合は本人・身元確認は不要です。]
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(2) |
法人会社(有限・株式・合資会社など) |
(3) |
一般社団法人、公益法人、国公立機関、地方自治体・官公庁、施設、保育・幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短大、大学、その他専門学校など |
(4) |
[更に日本護身用品協会・規定による同意内容に違反]した場合は「TMMトレーディングのご利用規約」第5条 お客様の登録抹消およびお取引の停止の条項に基づき処置させていただきます。 予めご了承ください。 |
(5) |
第三者への貸し出し・譲渡・売却を行わない。
- TMM社への事前の承諾を得ずに行われた場合は、その後の本製品に関する、すべての責任を正規購入者(お客様)が負うこととなります。
更に「ご利用規約」第5条に基づき、お客様の登録抹消・お取引の停止、さらに製品保証・サービスの停止となります。
- どうしても貸し出し、譲渡、売却が必要な場合は事前にTMM社へご連絡をいただき「所有者登録の変更手続き」をする必要があります。
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■ 以上、何卒ご理解下さいますよう、よろしくお願いいたします。