粉末剤が噴射されて空気中の湿気を吸い込む前であれば、染みも付かずほぼ完全に元の状態に戻せる。 掃除機で吸い取った催涙剤は、そのままビニール袋などで密封して燃えるゴミとして出して良い。「ぞうきん」などで拭いた汚れを洗ったバケツの水は、そのまま流し台などから流して良い。